できるだけやってやったと思えることより、ボクがやりたくてやっているんだということを増やしていきたい。
授けてやるの何千倍も授けたいという気持ちは尊いものだとおもいます。
今日は昨日からはじめたクラウドファンディングで感じ、そして大学三年生のときに1ヶ月旅をした「生きる意味」をさがすインド・ネパールバックパッカー旅行のときにも感じたことについてつらつら綴っていこうとおもいます。
授けたいこそ真愛だ。
ちょうど大学3年生の夏休みにボクは生きる意味がわからなくなっていました。
家族問題が原因で生きるうえで最低限必要な感情がうしなっていました。
当時は、今でも尊敬すべきまるで姉のような妹と一緒に下宿をしていて、業務用スーパーで手に入るメロンパンクッキーだけをひたすら昼夜関わらず食べ続ける生活をしていました。
大学一年生の時今のところ人生で一番大好きだった元カノへの愛情や、あんなに夢や希望や友情や少年ジャンプに書かれているような感情で溢れていたのにいきていくうえで必要な感情が全て抜け落ちたような心理状況でした。
「生きるとはなんだ?」本来疑問をもつべきことではないのでしょうが生物として致命的だったとおもいます。
ありきたりかもしれませんが、ガンジス川とかいけば人の生き死にを身近で感じれるそこに答えがあるかもしれないと藁にもすがるおもいで旅出したのがインド旅行のきっかけでした。(ガンジス川にはもう二度といきたくないです)
1ヶ月ほど当時の手持ち金10万円と、中国時代に仲が良かった月在住という意味わからないインディアンジョークが鉄板ネタの友人を頼りに旅をしました。
<当時のコース>
時間:1ヶ月
訪問場所:デリー、アグラ、ジャイプール、ジョドプール、ウダイプール、ジャイサルメール、バラナシ、クシナガール、ネパール(アナプルナ山脈)
所持金:10万円
移動手段:バス、友人の車、電車
宿泊場所:友人宅、バス、路上(死体に間違われました)、ホステル
ブッタの仏教聖地をまわったり、ガンジスでカツアゲにあったり、ジャイプールで死体に間違われたり、ジョドプールで野犬の群に襲われたて足が血だらけになったり・・・・生きるために必死だったとおもいます。
「生きる意味とは?」という回答は得ることができませんでしたが、人間心か体が死ぬまで生きるということからは逃げることはできないという当たり前の真理を五感で体験できたと今振り返るとそうおもいます。
ただ、この生きる意味という本来の目的より、当時を思い出すと一番ここまでの人生で役に立っているというか心、いや魂に深く刻まれている体験は別にありました。
「無償の愛にもとづく授けたいという行為ほど人を感動させる行動はない」
ボクは典型的な詰めが甘い悲観的なドジなので、それが悪運が悪運をよび旅行中に二度ほど持ち金が0になりました。金なさすぎて最初はポテトチップスだったのが、ただのポテトになったり。旅行中に出会った信頼できるおもった人物に普通に騙されて市場売価の3倍のバス料金を支払わなければならなくなってその日の宿が野宿になったり。
極めつけては、バラナシで腹パンくらって牛のうんこを足で蹴飛ばしながら全力でバラナシの街を走ったり。
もう二度としたくないけど、一生忘れられない旅のトラブルがおおかったです。
でも、どんな時にも幸いにも偶然出会った人たちが助けてくれました。
アナプルナ山脈の目標点でちょうど有り金が0になったときは頂上で出会った人に関西空港で購入した時計を売って金にしようとおもいましたが、黙ってお金をくれました。
お馬鹿なボクはそのお金を下山後夜のアクティビティにつかってしまい、最低限のお金を残してインドに戻るときのバスの中でまさかの盗まれてしまい。
再びボーダーラインで持ち金0。再び関西空港で購入した時計を売りつけようとイミグレーションに駆け込んだところ、ただ一言「ネパールの客人の君には安全に家路についてもらう責任がある」とお金をめぐんでくれました。
それからひとときも当時の体験と感動を忘れたことはありません。
自分の富や権力や、実力をみせつけるために、相手より有利になるためにやったという行為ではけして人は感動しないし、心のそこから感謝しないのではないでしょうか。
少なくても、ここまで、まだまだ未熟ですが一生懸命生きてきてボクはそうおもいます。
そして昨日クラファンをスタートしていただいた友人や皆さまからの熱いメッセージや、支援からもやはり同じように感動をもらいました。
一生忘れないとおもいます。
正直コロナじゃし、叩く人もおるやろうし、なんならネガティヴなコメントも多いとおもってたけど。
素直に助けてといったら、こんなに多くの人が自分に無償の愛を授けたいというのが嬉しくて、感動してもうなんだか成功しなくてもこれだけでも満足!!
(それは嘘です笑 助けてくださいお金の代わりに夢と経験を提供します)
幸せな顔がみたいから、笑ってくれたら嬉しいじゃん、世界がもっと優しくなればいいなぁー、彼女の喜んだ顔みたら心が踊るとか、そんな気持ちをいつまでも大切に、そんな気持ちをボクに注いでくれる人たちを大切にしたいです。
乱雑な文章ですが、本日も最後までにご覧になっていただきありがとうございました。
人生はいつだって最高です。
色鮮やかな人生を、できるだけ多くの人に手を差し伸べれる人物に。
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